癌患者の食事療法と効果は?食べてはいけないものはある?

こんにちは。食トレブログライターのミルコです。

今回は「癌患者の食事療法と効果は?食べてはいけないものはある?」をテーマにお伝えしたいと思います。

今は芸能人など有名な方も、自ら公表する方が多く、またメディアで取り上げられる事も多いですし、癌という病気そのものが身近なものになりつつあるのではないでしょうか?

いつ誰がなってもおかしくない病気でもありますし、恐らく身近な人がそうです、また自らが診断されたという方も多いと思います。

今回は癌になる確率や種類、ステージについて今一度見てみるとともに、気になる食事療法とその効果について、また食べてはいけないものはあるのか?、また20代や30代の若い方の発症する率や特徴・食生活等を中心に見ていきたいと思います。また、後半に簡単ではありますが、レシピをいくつかご紹介していきます。



癌になる確率や種類、ステージとは?

癌を発病された方や、その種類や部位、ステージなどについて、最近はメディアで取り上げられる事も多く、また本屋などでもエッセイや手記なども多く目にします。

それほど注目されつつありますし、また、実際家族や親戚、友人や知人、自分自身がかかっているという方も多いのが現状ではないかと思いますし、身近なだけに着目されている病気でもあると思います。

実際私の親族もかかっておりましたし、仕事で係る方でもこの病気をお持ちの方が複数名いらっしゃいましたので、とても身近に感じています。

これだけメディアでも取りあげられ、身近となっている病気ですが、どれくらいの確率で発症する可能性があるかご存知でしょうか?また、その確率が気になる方もいらっしゃるかなと思いますが、

実は生涯で癌にかかる率は、おおよそですが・・・2人に1人!・・・です。

この数字驚く方も多いのではないでしょうか?正直私は、この人数を聞いた時に、これほどまでに確率が高いのか!?とびっくり致しました。耳にする事が多い病気ではありましたが、ここまでとは思ってもみませんでした。

私事ですが、この人数を知った時に医療保険・癌保険に加入致しました。個人的には、それほど衝撃的でしたね。

ただし、あくまでも生涯でかかる率という事ですので、生存率等とは異なる数値になります。実際に確定の診断がされた後の5年生存率は(ただし、部位別でも大きく異なりますので、今回は平均しての数値をお伝えしますと)約62%とされています。

このパーセンテージの多い少ないと感じるのは、人それぞれかと思いますので、ここではあえて言及きませんが、とにかく発症する確率が高く、誰にでもなりうるという事はお分かりいただけたのではないかと思います。

一言で「癌」と言っても、様々な部位等による種類がありますし、また段階(ステージ)がありますので、その点も少し見ていきたいと思います。

種類といいますか、部位になるのですが、いくつか挙げてみますと、
口腔・咽頭
食道

大腸
胆嚢(たんのう)・胆管
膵臓

皮膚
膀胱
前立腺
脳・中枢神経系
甲状腺
悪性リンパ腫
白血病
多発性骨髄腫
乳房
子宮
卵巣

などが挙げられます。どこか元の原因となる部位から転移という事もありますので、複数個所に症状が出る場合もあります。ちなみに2014年のデータとなるのですが、死亡人数が多かった部位の統計が取られていまして、男性は「肺」「胃」「大腸」の順。女性は「大腸」「肺」「胃」となっておりました。

また、罹患者数が多い部位ですが(これは2012年のデータとなります)、男性は「胃」「大腸」「肺」となり、女性は「乳房」「大腸」「胃」となっております。

昨今、女性では「乳癌」が取りだたされている事も多く、検診に行く事もすすめられていますよね。会社で行っている健診や、自治体で無料もしくは安価で受けられる健診もあるかと思いますので、気になってからという事でなく(もちろん、おや?という時には早めの受診を!)、定期的に検査をしていきましょう!

ここまで、確率や種類(部位)について見てきましたが、もう一つ「ステージ」という言葉を良く耳にする事が増えているかと思いますが、その点についても着目していきたいと思います。

一般的には(部位によってはさらに細分化される事もあります)、

ステージ0→Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳとされていて、右側にくればくるほど症状が重い、進行しているという状態とされています。

どのように判断しているかですが、癌がどれくらいの大きさになっているか・広がりになっているか、リンパ節への転移が見られるか、他の臓器の転移は見られるか? という、この3つを基準の要素とし、また部位別の特徴なども加えられ決めていきます。

ただし、あくまでも基準としての目安になるかと思いますので、この判断だけに一喜一憂せず何か疑問に思う事などは、どんどん主治医の先生に質問していきましょう。

20代・30代で癌になる人の特徴と食生活

2017.7.6追加情報

先程癌にかかる確率を、おおよそ2人に1人とお伝えしましたが、あくまでも生涯を通しての計算になります。年代別に見てみますと、男女ともに50歳以上から増加傾向にありまして、実は20代・30代にかかる率は全体的に見た時に、非常に少ないパーセンテージになります。

50歳代より増加してくるとお伝えしましたが、逆にそれ以前ですと罹患する確率は約6パーセントほどではないかとも言われており、とても低くなります。

人数で言いますと、20代・30代は約1000人に一人ほどの発症率ではないかとされています。ですので、お若い時に「2人に1人かかるのよね・・・」とやみくもに心配する事はないと思います。

ただ、この若さゆえの安心感が、受診する機会を遠ざけ発見が遅かったという事もにもなりかねませんので、「おや?」と思った時には診察して確認するという事も大切です。

実際に確率としては低い数値とはなっていますが、現在はメディアやインタネーット等を介して、20代・30代といった若い方々が発症している状況が情報として流れていますよね。またお若いだけに、印象深い方も多いのではないかなと思います。

ガン保険のCMでは若い女性の方も起用されていましたし、アナウンサーの奥様だった方や、余命1ヶ月の花嫁としてメディアにもでていた方など、未だ印象に残っています。

そう、確率は低いですけれども誰にでも発症しうるという事は忘れてはいけないなと思います。

そして20代・30代といった若い年齢で癌になる人の特徴ですが、年齢を重ねていくよりも新陳代謝が活発ですし、そして細胞分裂も早くなります。ですので、罹患した場合に進行するスピードが速いというのも特徴です。

そして若い女性にに増えていると言われているのが、子宮頸がん。性行為、初体験の年齢が早い(若い)ほど発症する確率が高くなるとされています。以前にくらべて、現代になるにつれてその年齢が低年齢化していますので、リスクが増えているというのも1つ特徴です。

そして、大腸がんも若い年齢層にも増えている傾向があります。こちらは食生活も大きく絡んでくるかなと思いますが、バランスのとれた食事とは決して言えない、インスタント食品や高カロリーな食べ物で肥満傾向にあったり、良く食べるけれども運動をしないといった状態となっている方も多いかと思います。そういった背景もあり、20代・30代といった若い世代にも増加傾向が見られています。

ここで気になる食生活についてもう少し詳しくみていきたいと思います。

実は癌を発症する原因として、さまざまな研究や調査が行われた結果、普段切っても切り離せない「食生活」という部分が約30%影響しているという事が発表されています。

このパーセンテージは大きいですよね。現代は、簡単に食事が手にはいるような状況になっていますが、その分自らでしっかり選んで口にしていく必要性や責任もあるかと思います。

もう「チンするだけ!」といった食べ物は、例えば購入する弁当もそうですが実は塩分が多く入っていたり、肉ばかり食べるといった動物性の加工肉を多く摂取していたり、食物繊維をとっていなかったり、野菜をとっていない、インスタント食品ばかり!!などなど、、、そのような食生活を送っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どうしても手軽に食べられる環境や、忙しさにに追われてしまうと、手軽に購入できるものに手が伸びてしまいがちですが、上記のような食生活はリスクがあるともされています。

そして、肥満傾向になり、運動もしなくなるといった悪循環が生まれるとさらにリスクが高まる可能性大です。

現代人はもちろん日々の食事に気を配っている方も多いと思うのですが、一方で上記のような食生活になっている方も多いと思うのです。ですので、個人的な意見ですがこれからますます増加する傾向になっていくのではないかなと懸念しております。

食事は自分の体を作っていく源ですので(+適度な運動やリズムよい生活、ストレス軽減等も大事ですが!)、今一度口にする食材を見直して、自分自身を大切にしてあげていただきたいと思います。

 

 

癌患者の食事療法と効果は?

癌診断された際、治療等や受診、服薬、投薬など医療面に重点を置かれる事も多いと思いますが、多くの方は日頃の生活の中で改善や良い効果を期待できる事はないか?という視点も持たれると思います。

そう、日ごろ密接に関係している食事について見直される方も多いと思います。特に日々脂っこい物や弁当やファーストフード、アルコールや菓子類など、特別気にせずに摂取されていた方は余計に改める必要性があるのか、など悩まれる方も多いのではないでしょうか?

それでは実際に食事療法とその効果はどうなのでしょうか?

正直、先生によって見解が違うというのが現状ですが、私は体が作られるモトとも言われる食事でありますので、効果が無いとは言い切れないと思っていますし、効果を謳っている先生のサイトや本を見る事が多いと感じています。

今やネットではもちろんの事、癌に対する食事療法について詳しくかかれた書籍も多く目にしますし、納得する内容が多いのが現状かと思います。

もちろん先生と相談しながら、治療等の医療面と平行しながら行っていく事となりますが、中には独自で研究されているドクターが食事療法を取り入れた結果、良い方向へ向かった方のパーセンテージが信じられない(良い意味で)ものだったとその効果を評価されている方もいました。

ただし途中で中断されたり、食べられない状態になったり、免疫がなかなか上がらない場合等効果が薄くなる場合もあると謳っている先生もおります。

食事療法の良い点は、食事を摂取できる状態であれば、誰でも莫大な資金などもいらず取り組めるという事だと思います。また、医療による治療以外でも、自ら取り組める事があれば、それだけでやるべき事は行っているという気持ちや気力にもつながる場合がありますよね。

その食事療法の方法はと言いますと、実は「コレ!」という統一されて決まっている内容は無く、○○式、○○療法など様々な考えが方法があるのが現状です。

例えば、油もの動物性食品は控える、有機野菜中心のジュースを飲む、塩気のある物はだめ、玄米や全粒粉パン等の精白となっていない穀物を摂取する、肉や魚はだめ・・・など、それぞれさまざな特徴が挙げられています。

ですので、食事療法に取り組む際には是非色々な方法を検討し、自分自身の体と向き合いながら、先生とも相談していく事が良いでしょう。

 

食べてはいけないものはある?

先程、食事療法について色々な考えや方法があるとお伝えしましたが、食べてはいけない食品についても、さまざなま見解があると初めにお伝えしておきましょう。

そうです本当に多くの見解があり、一方は「これはダメ!」とされていても「いやいや、少しでも食べたほうがいいから気にしないで」という考えもあったり・・・ですので、食べてはいけません!という食品は決まってはいません。色々調べましたが、本当に複数の考えがあり、何を主軸にして参考にしたらよいのか解らなくなるほど・・・。

いつくかの考えがある中で、食べてはいけない、控えたほうが良いとされる食品をいくつかピックアップしている所の中では、比較的控えたほうが良いとされる食べ物は似通っている場合が多い物がありますので、それはご紹介したいと思います。

減塩(中には限りなく摂取しないという考えの場合も)、禁酒、動物性たんぱく質や脂肪を控える(場合によっては期間を決めて徹底して食べないという考えの所も有り)、精白となった穀物は控える 等が主に取りだたされています。

しかし、例えば塩は限りなく摂取しないという考えがある一方で、食欲が落ちている時に少しでも摂取しやすいよう、食欲を増進される効果を期待して梅干しを主食にプラスしても良いという考えもありますし、自分の体と向き合いながら先生の意見を伺っていくという方法が良いのではないでしょうか?

また癌の部位によっては、食事のとり方の注意事項等もありますので、忘れず確認していく事も大切かと思います。

レシピをいくつかご紹介

食事療法の内容や食べてはいけないものについて、それぞれ考え方があるとお伝えしました。ですので、これを食べたほうが良い!と断言できないのが実情ではあります。

そこで、今回ご紹介しますレシピですが、私が今まで関わらせていただいた癌患者の方の多くは、食欲がなくなる方が多く、また副作用などから口内炎が多くできて思うように食べられないという時期がおありでした。食べないといけないとはわかっているけれど、受け付けない・・・あまり食べたくない。痛くて食べたくない、、、など色々な声が聞かれました。そんな時にオススメのレシピをいくつかご紹介したいと思います。

※食欲不振の時にオススメのレシピや食べ物

嘔吐や吐き気など、食欲がわかない事も多いと思います。そんな状況の時には、「食べられる物を食べて」とおっしゃる先生も多いですが、なかなか食べられる物が限られる状態の事が多いと思うのです。

オススメのレシピと言いますか、食事内容ですが
・口当たりがよく、さっぱりと消化の良い食事
・匂いが少ない食事
そして、一度に多く摂取する事が難しい状態かと思いますので、無理して一気に食べなくても、小分けにして食べる事もオススメします。

例えば、うどんやそうめん(梅やトロロなど入れるのも口当たりが良いとおっしゃる方もいます)、冷奴、お寿司やちらし寿司、サラダ(豚しゃぶサラダもオススメです)、酢の物など。

このような、比較的冷たいと言いますか、冷えたものが食べやすいという話をよく耳にしますし、口あたりがよくさっぱりとしており、且つ消化も比較的良い食べ物をレシピに取り入れてあげるのも良いでしょう。

※口内炎の痛みで思うように食事がとれない時におすすめのレシピ

薬の副作用等で、口内炎を発症される方がとても多いですし、「痛くて食べられない・・・」という声も多く耳にしました。それも、1箇所や小さくではなく、複数個所発症したり、大きくなったりと悩んでいる方が多くおられました。

そんな時にオススメの食事内容やレシピですが
・刺激物を避けた食事
・口腔内にあまり刺激をあたえないよう、なめらかで軟らかい食事
刺激が強いものや、硬さがあるものは口の中での痛みが増してしまいます。なるべく、負担が少なくなるようにその点を考慮したレシピを考える必要があります。

例えば、お粥やおじや(ここに柔らかく煮こんだ野菜など入れるのもオススメです)、軟らかく煮こんだうどん(あまり熱すぎないようにと、濃い味付けは刺激になるので注意しましょう)、豆腐(ゴマや卵どうふもおすすめ)、野菜をしっかり軟らかくしたスープ、白身魚を蒸すorあんかけにする、プリンやゼリーなど。

香辛料や酸味がある食べ物など刺激物にも気を付ける他、熱さ冷たさにも注意しながら、口あたりが優しい食べ物をレシピに盛り込んであげて下さい。

思うように食べられないという時は、体だけでなく心も疲労困憊になりつつあるかと思います。是非工夫しながら、その時の体調に合わせたレシピを検討いただけたらと思います。

ミルコのまとめ

ここで私ミルコとして個人的な癌に対しての見解や想いを伝えたいと思います。

この記事のはじめに、確率についてお話しましたが、今や誰にでもなりうる病気です。よく耳にするのは芸能人等メディアで活躍している方が多いと思いますが、実際は家族や友人知人などの身近な方、そして自分自身も罹患しているような状況の方が多いのが実情です。そして、いつわが身にかかってくるかもわかりません。

最近では小林麻央さんが癌と戦っているブログに対して読者数が物凄い人数(約270万超え)で驚きましたし、実際私も拝見させていただいておりました。麻央さん自身の人柄がとてもよく出ている文章ですし、胸が熱くなる記事も多くありましたしとても惹かれるものがありました。そして、その記事に対してのコメントも時折拝読させていただいていたのですが、応援はもちろんの事、「自分自身が同じ乳癌」「家族がかかっていた、かかっている」「今治療中」というような文言もとても多く、目に見えないだけで抱えている方はとても多いのだと再度実感させられました。

芸能人では、北斗晶さん、つんく♂さん、宮迫博之さん、川島なお美さん、渡哲也さん、原千晶さん、坂本龍一さん、市村正親さん、和田アキ子さんなど、、、今思いつくだけを書いてみても多くの方がいらっしゃいます。現在治療中、もしくは過去に手術した等癌に罹患したという事に対して公表している方が多いと思いますし、有名人だけでなく、現在はブログなどで簡単に世の中に配信できる環境がありますので、日々の想いや治療方法などを伝えている方も数多く見受けられます。




もちろん寡黙に取り組んでいくという方も多いと思うのですが、ブログなどに自分の想いを綴る事によって自分自身への再認識や想いの吐露、場合によっては辛い気持ちを吐き出せる場所、そして同じような状況の方との繋がりなど、良い面もあるかと思います。

私が今まで関わらせていただいた方の多くは、多くの不安を抱えておられました。とても気丈に振る舞っており、可能な限り日常生活でも頑張っておられるのですが、痛みも強くなってくる状況ですと気持ち的にも沈みがちになる傾向もあり、心身ともに内に内にと入り込んでしまう状態も多く見られました。もちろん気丈に頑張られる姿もご立派ですが、時には想いを吐き出しても良いと思っています。

上手に「つらい」「痛い」「だるい」「○○が不安だ」等気持ちや心身状況を吐き出しながらも、懸命に立ち向かわれる方も複数人関わらせていただきましたが、時々そのような気持ちのガス抜きをしながら吐き出す事によって自分自身の今の考えや想いの再認識もできますし、周囲の方も協力しやすくなるというメリットも多くあるかと思うのです。とても上手に病気と付き合っていると感じさせられました。

少し話がとびますが、この癌という病気は言葉自体の認知度が高く、またメディアなどで多くの時間を使って取り上げられる場合逝去された時が多い為か、診断されると=亡くなってしまうというイメージが強いのが現状かと思います。

実際はそうでなく、早期発見、早期治療にて何年、何十年、そして再発なく過ごしている方も多くいるのです。もちろん早期でない状況の方でも、治癒され再発無く何十年と生活されている方もいらっしゃいますし、中には末期と言われ余命までつけられたのに、もうそこから何年もたっているという人もいます。ただしやはり早期発見・治療が大切です。健康診断は必ず受けていただきたいなと思います。乳癌や子宮がん検診といった、市区町村で行われている検査もありますよね、是非積極的に毎回受けましょう。

私の周りにも健康診断で判明したという方がいます。早期で判明しすぐ治療に移る事ができ、今は以前と変わらず仕事や家事などもこなしながら生活する事ができています。もし、定期的な検査を受けていなかったら、その時は何も自分自身で感じる症状は無いと言っていましたし、発見に至る事はできなかったでしょう。例えば切り傷や外傷は目に見えてわかるものでありますし、痛みなどの自覚症状があれば通院できますが、何も普段と変わらないと感じている状態であればわざわざ受診する事はありませんよね。

初期の癌は自分自身では何も自覚症状が出ない事がほとんどですので、そういった意味も兼ねて定期的に健康診断を受けていきましょう。

より精査したいという方は人間ドックもおすすめですね。健診で受けられる項目には限られている場合がほとんどでありますので、料金はかかりますがしっかり検査をしてもらいたいという方は定期的に受けていくのもよいでしょう。

女性の方は「子宮がん検診はちょっと、、、苦手なのよね」などといったイメージをお持ちの方が多く、以外と検査をさけている方も多いと思うのですが乳癌健診とともに是非定期的に受けましょう。

また予防をするという観点も重要かと思っています。今は書店などに行くと「○○が効果ある!」などと謳っている書籍も目につきますし、メディアでも「最近の研究で○○が良いのではと言われています」等発信される事もありますよね。それほど関心が高いのも事実ですが、私個人的には○○といった1品だけを捉えるのでなく、全体的に実践していく事が大切と感じています。

色々な調査や研究で予防方法が掲載されていますが、色々拝見し分かりやすくまとめると

・禁煙(自分が吸っていなくても周囲の煙を避ける)

・バランスのとれた食事

・適度な運動

この3つが主軸だと思います。タバコは前々から言われていますよね、リスクが高くなるとされていますし、愛好家には酷かと思いますが今一度ご自身の体と相談されてみるのも良いかと思います。

食事も日頃から切っても切り離せない重要な要素になります。私たちの現在の環境では、手軽にファーストフードやインスタント食品、弁当などすぐ購入できる環境にあります。是非基本の食事に立ち返っていただきたいと思うのです。手軽に買え、食べられる食品は、どうしても塩分過多になりやすいですし、脂肪分が多い傾向もあり、野菜や果物といったミネラル食材が不足しバランスを欠いた物になりやすいです。そして食材が溢れている昨今ですが、食べすぎにも注意しましょう。腹八分目とは良くいったもので、食べ過ぎないというのもポイントになります。

そして運動。これも大切です。今は車やバイク、電車など交通の便も発達していますし、家だけでなくスーパーやデパートなど「駅近!」と謳っている広告を良くみかけますよね。以前と比べて自然と歩くという運動も減っていますし、例えば仕事が忙しくて体を動かしてる暇なんてない!という方もいらっしゃると思います。

適切な体重管理や、適度な運動も予防の為には効果的とされていますし、日ごろの健康維持の為にも一役かってくれます。是非忙しくて時間が無い!という方も、例えば駅の昇降はエスカレーターでなく階段を使う、座っている時には足首を動かす、TVを見ている時にCM中は○○する!など、日常生活の中で上手く適度に体を動かす機会を作っていただければと思います。

 

さて、私が関わらせていく中で常々感じている事なのですが、実際診断を受け治療に取りんでいく中で、ご家族の結束や愛情がさらに深まり強まるご家庭を多く見てきました。

例えば梨園の妻として嫁いだ小林麻央さん。私は市川海老蔵さんのブログも日々拝見させていただいておりますが、何とも強い家族愛が芽生えていると感じずにはいられませんでした。その愛情や相手に対する想いが深くあたたかすぎて、実際お会いしていないのに、その感情がダイレクトに伝わり涙がでる時もありました。

私が関わらせていただいた方で、余命を告げられ自宅でご家族で過ごされていた方が何人かおられましたが、例えば足を洗う、身体を拭く、食事を準備する、一つ一つに気持ちがこもっており、身体の状態は痛みやだるさで辛い中でも、お互いの気持ちはとても温かく愛情強く感じるものがありました。

普段何気なく過ごしている中では、なかなか感じられない、込めていない方も多くいらっしゃると思うのですが、「ハッ」と自分自身の日常生活の過ごし方について気付かされます。

家族や周囲の方の深い愛情が、その方の心を温かく包み込む事も往々にしてあります。是非気持ちを込めて、立ち向かっていただきたいですし、これは癌と診断された方だけでなく、誰にでも言える事ではないのかなと思います。

 

いかがでしたでしょうか?今回は、癌患者の方の食事療法やその効果、内容についてを中心に見てきました。治療をしていく上でさまざまな体の変化が生じる場合が多いかと思いますが、その時の自分の体と向き合って、先生とも相談しながら治療はもちろん、日々の生活でも取り組める事を行っていただければと思います。




というわけで今回は「癌患者の食事療法と効果は?食べてはいけないものはある?」についてお届け致しました。

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