ネキシウムカプセルの効果と副作用は?

こんにちは!食トレブログライターのミルコです。

今回は「ネキシウムカプセルの効果と副作用は?」をテーマにお伝えしたいと思います。

仕事柄の関係上、お薬の内容などを伺う事も多いのですが、最近服用される方が増えてきたような印象を個人的に受けます。例えば逆流性食道炎等の症状で出される事も多く見受けられるのですが、そもそもの原因が食事に起因している事もあるのです。

そこで今回はネキシウムカプセルについてと、その副作用、骨に影響が出る!?というのも一時ウワサになりましたので、その点を中心に見ていきたいと思います。



ネキシウムカプセルの効果は?

「胃の調子が悪くて・・・」「逆流してしまって」等の理由で受診された方で、この薬を処方される場合が複数見られます。

主成分はエソメプラゾールというものですが、一言で言いますと胃酸分泌を抑えてくれる効果があります。胃酸によって悪さをしていると判断された場合、治療目的で使用される事も多いです。その為代表的なものでいいますと、逆流性食道炎や消化性の潰瘍の症状をお持ちの方が服用されている状況をよくお見かけしますね。その他十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍の改善にも使われます。

そして、最近は胸やけや胃痛、胃もたれなどの不調を訴えられる方も多くいらっしゃいますよね?そよのうな場合でも処方される事があります。

また、他の抗生物質とも併用となりますが、皆さん耳にした事がある「ヘリコバクターピロリ」の除菌にも用いられます。胃の酸を少なくする事で、抗生物質の薬の効果が高まるとされています。

またこの成分は、体内で長時間作用されると言われていまして、持続的な効果もあり、また副作用の発症も比較的低確率とされています。症状によって異なりますが、1日1回の服用で済んでしまう場合もあります。

 

逆流性食道炎は年々増えている?

先程お伝えした、ネキシウムカプセル投与の症状の中で、胃もたれ、胃痛、胸やけ、逆流性食道炎も挙げましたが、そもそもの原因を考えた時に、普段の食生活等から改善できる可能性もあります。

もちろんすべてがそうとは言えませんが、心当たりがある方は是非日々の生活を見直していただけたらと思います。

最近特に胃の不調を訴えられる方が増えたなぁと、私個人的にはとても感じていまして、そこには食事が関連している事が非常の多いのです。現代病とも言えるのではないか?と思うほど・・・。

そこで一つの原因を考えていきたいと思います。

・食べ&飲み過ぎ!特に脂肪分が多い食べ物

「あ、心当たりがある」という方もいるかもしれませんね。もちろん暴飲暴食は体には良くないという印象は誰しもお持ちではないかと思うのですが、そう、胃にとっても大きな負担となります。

食べ過ぎたり、消化の悪い物を摂取していくと、胃酸が大量に分泌され胸やけを起こす要因にもなり、食道へ逆流していまうことがあります。

また、脂っこい食べ物が最近は多いですよね。そして忙しい現代人はにとって、とても便利で手軽なファーストフードは日々の味方!という方もおられると思うのですが、どうしても脂肪分が多い傾向にあります。また、私たちの食生活が日本食から、欧米化になってきていますので、その点も多く摂取する機会が増えている原因でもあります。

けれども、特に脂肪分が多い物は消化しにくいのと同時にさらに胃酸がUPしてしまうと言われ注意が必要です。

ほどほどに腹八分目とは良く言ったもので、是非お腹いっぱいまで食べないと気がすまない!という方は、質も考えたいところではありますが、量を控えるのも良いでしょう。

また、アルコールや刺激物も胃酸の分泌を促してしまう為、「胸やけがする・・・」といった症状の原因にもなりかねません。

胃の調子が悪く、心当たりがある方は食生活を見なおしてみるのも1つの手かと思います。

・肥満

諸説ありますが、腹圧など内臓の圧迫によって消化不良を招きやすくなったり、逆流してしまい胸やけを引き起こしやすくなるとされていますね。食事の見直しが必要な場合が多いと思いますので、今一度日々口にしている物を思い返してみましょう。

・加齢

自然現象で、どうても筋肉が衰えがちになってきますが、食道の括約筋やぜんどう運動も低下してきます。また、唾液の分泌量も減ってきますので、逆流が起こりやすくなります。

・姿勢の悪さ

これも現代病の一つでは!?と思うほどですが、以前は高齢になるについて背中が丸まってしまうという状況が一般的だったと思いますが、今は若い人でも猫背の人が多くいますよね。スマホやパソコン等、姿勢を気にせずずーっと見ていると、首が前にでたり、背中が曲がってきたりする原因にもなります。

猫背になると、見てわかるようにお腹が圧迫されるような格好になりますよね。それにより胃の圧もあがり、逆流してしまうという事にもなりかねません。背筋をぴんと伸ばす意識を日頃から持ちましょう。



 

いつくか考えられる原因お伝えしましたが、いかがでしょうか?思いあたる事がある!という方もおられると思います。もしかしたら改善される可能性もあるかと思いますので、すべて薬の効果に期待するのではなく、日々の生活で実践できる事があれば取り組んでみましょう。

 

ネキシウムカプセルの副作用は?骨にも影響ある?

ネキシウムカプセルの主な副作用ですが、下痢などの軟便症状、肝機能異常、貧血や発疹、味覚異常などが挙げられています。比較的少ないとは言われていますが、このような異常を感じた時には医師や薬剤師に報告、相談しましょう。

また、まれに重篤に現れる場合がありますので、初期症状に注意しましょう。
・アナフィラキシー、ショック・・・呼吸困難や蕁麻疹、顔や唇・舌が腫れるなど
・汎血球減少症、血小板減少、無顆粒球症・・・発熱や体のだるさ、鼻血や皮下出血
・劇症肝炎、肝機能障害、肝不全、黄疸・・・食欲不振、吐き気や嘔吐、皮膚などが黄色くなる
・中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群・・・発熱や全身の倦怠感、皮膚や眼・口内の発疹や赤み
・間質性肺炎・・・咳、息切れ、発熱
・間質性腎炎・・・発熱や関節の痛み、発疹
・横紋筋融解症・・・手足の筋肉の痛みやこわばり、しびれ、赤褐色尿
・低ナトリウム血症・・・頭痛、意識障害、吐き気や嘔吐
・錯乱状態・・・幻覚や正常な思考や考えができなくなる

まれに上記のような副作用も出るとされています。その際はすぐに医師に相談しましょう。

薬は効果も期待できますが、副作用も生じる場合があります。自分にはならないと思っていても、症状が出る時がありますので初期の変化など要注意です。以前私は違う薬ですが上記のような状態が突然現れまして、とても驚いたとの同時にツライ経験をしました。「おや?」という違和感を感じた時には医師や薬剤師に相談しましょう。

そして、ネキシウムカプセルを長期服用すると、骨にも副作用が生じると懸念されているという話も聞きます。ある週刊誌で紹介された内容ですが、長く飲み続けると骨粗鬆症が進行するというような内容でした。

この記事を読むだけですととても不安になるような文言が記載されていましたし、実際処方されている方はさらに心配になりますよね。

この内容によると、進行する事によって骨折のリスクが高まり、実際に転倒などによって骨を折ってしまうと、特に高齢者の方は寝たきりになる可能性が高い為キケンというような内容でもありました。今現在骨粗鬆症との診断を受けている方は尚更気になる記事かと思います。

外国での調査・研究との事ですが、実証や評価としては未だ定まっていない状況。今現在記載されている副作用の中には、先ほどご紹介したまれに起こる症状中に関節の痛みという症状はあるものの、骨への悪影響については言及されていません。

ただ医・薬の研究は今後も目まぐるしく更新されていきますので、気になる方は先生に確認してみるのも良いでしょう。

 

いかがでしたでしょうか?今回はネキシウムカプセルについて、その効果や副作用についてお伝えしました。胸やけや逆流性食道炎などの症状を訴える方が、現代は増えてきているように感じますが、もしかしたら食生活の見直し等の見直しで改善を見込める場合もあります。心当たりがある方は是非今一度見返してみましょう。そして骨への悪影響について言及された記事もありましたが、実証されているとは言い難いところです。症状等で気になる際は、医師や薬剤師にしっかり確認し服用していきましょう。



というわけで今回は「ネキシウムカプセルの効果と副作用は?」についてお届け致しました。

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